Tuesday, January 21, 2020

ImageMagick で、画像の縮小/リサイズを行う

ImageMagick で、「画像の縮小/リサイズ」を行う。

フォルダ内のすべての画像が上書きされて、「縮小/リサイズ」される。

mogrify -strip -format jpg -unsharp 0.125x1.0+1+0.05 -quality 90 -modulate 105 -contrast -resize 480x\> *.*

 

以下のサイトから学びました。ありがとうございます。
 https://toshio-web.com/linux-mint-photo-resize

Wednesday, October 23, 2019

「説教本文 フォルダ」にある「2019年度の説教ファイル」から、最初の4行だけを抜き出し、別ファイルに保存

「説教本文 フォルダ」にある「2019年度の説教ファイル」から、最初の4行だけを抜き出し、別ファイルに保存したい。

つまり、2019年度にどんな説教をしたのか知りたいので、説教ごとに「日時」「聖書箇所」「説教題」「空行」だけをまとめて、別ファイルに保存する、ということ。

 

① まず、sermon.txt とでも名前をつけた保存先ファイルを作成。

② その後、以下のコマンドを実行。

find . -name ‘2019-*’ -type f -print0 | xargs -0 head -n 4 >> sermon.txt 

 

その結果、以下のような一覧表ができる、というわけ。

==> ./2019-01-06_sermon_asty-ch_Sun_2.txt <==
2019年1月6日(日) 旭川豊岡教会 主日礼拝 降誕節第1主日
聖書箇所:ルカによる福音書3章15節〜22節
説教題:「告白して生きる」


==> ./2019-01-13_sermon_asty-ch_Sun_2.txt <==
2019年1月13日(日) 旭川豊岡教会 主日礼拝
聖書箇所:ルカによる福音書5章1〜11節
説教題:「網が破れそうになっても」


==> ./2019-01-20_sermon_asty-ch_Sun_2.txt <==
2019年1月20日(日) 旭川豊岡教会 主日礼拝 降誕節第4主日
聖書箇所:ルカによる福音書4章16節〜30節
説教題:「うれしい知らせ」


==> ./2019-01-27_sermon_asty-ch_Sun_2.txt <==
2019年1月27日(日) 旭川豊岡教会 主日礼拝 降誕節第5主日
聖書箇所:ルカによる福音書21章7節〜19節
説教題:「惑わされない」

 

同じことを、sed, awk を使って、それぞれにやり遂げるワンライナーを見つけようとしたけど、まだできませんでした。

まあ、少しずつ、焦らずね。

Monday, September 23, 2019

Dropbox の同期がいつまでも終わらない時に・・・

Dropbox の同期がいつまでも終わらない時があります。

ファイル名がおかしなものになっている場合、Dropbox はそのファイルを同期できないようです。

対処方法としては、問題がない場合は、その「おかしな名前のファイル」を削除してしまいます。
findとxargsコマンドで-print0オプションを使う理由(改)
https://qiita.com/maskedw/items/2dfdf6fa7eee991ddc45
$ find . -name '*.bak' -print0 | xargs -0 rm

Chromebook Asus C425 の環境設定

故あって、Chromebook Asus C425 に接する機会を得ました。

ASUSの「Chromebook C425」というモデルが米国Amazonに登場。m3搭載のクラムシェルタイプ
https://www.helentech.net/chromeos/chromebook/2019/08/8832/


環境整備をして、現在、ほぼ満足しています。

主な用途としては、常に、カバンの中に入れて持ち運び、
  • ネット検索、メール、文章作成。
    (エディタは当然、Vim で快適に!)
  • 説教時に、原稿閲覧(?)

でも、メインコンピュータにはなりえないなあ。



#1  やったこと
  1. Crostini を有効にして、Linux を使えるようにする。
  2. 必要なコマンドをインストール。
    (うろ覚えだが)gVim, ranger, tmux, apvlv, wget, ImageMagick, ffmpeg, mpalyer ・・・
  3. 一応、LibreOffice もインストール。
  4. Vim の設定。
    .vimrc の微修正。dein.vimの導入, gVim フォントの大きさ, 日本語入力固定モード
  5. ranger の設定。
    Google Drive, Now-Working フォルダをブックマークに登録。
  6. Google 日本語入力の辞書データのインポート

これで、ほぼ狙い通りに使えるようになりました。

「CUI 環境」は、特定の OS 環境に縛られず、一度、設定した内容を使い回せるので信頼性が高い。

長期的に見ると、自分の仕事環境を維持しやすい、ということを実感しています。
(言うほど、高度な使い方をしているわけではありませんが)

 Chromebook で Crostini は、メインコンピュータをデュアルブートしなくて良いので素敵です。デュアルブートは「事故」が起こった時のリカバリがしんどい。

そもそも、Chromebook で 「CUI 環境」が使えるなら、とてもありがたい。いろいろな意味で、持ち運びにピッタリ!



#2  今後、やりたいこと
  1. ネットワークプリンタからプリントアウト。
    Google クラウドプリント?
  2. 十字キーを使わないようにしたい。キーリマップ。
    Windows で言うところの AutoHotKey, Mac なら Karabiner のようなものです。


#3  Mac や Windows でなければできないこと
Mac や Windows の方がやりやすいこと)
  1. Mac:
    Adobe Indesign CS6
     教会:週報。
     幼稚園:「園だより」。
     その他:チラシ作成。
  2. Windows:
    Excel
     幼稚園:行政への提出書類。

Thursday, February 7, 2019

LinuxとWindowsをデュアルブートするのは止めたほうが良い

LinuxとWindowsをデュアルブートするのは止めたほうが良い

という記事が参考になりました。

GRUBをwindows10から削除する

GRUBをwindows10から削除する

ThinkPad E570 を Windows10 と Ubuntu 18.04 のデュアルブートにしていたのですが、WSLが良さそうなこともあって、Ubuntu 18.04 を削除することにしました。

GRUB を削除する方法は以下の通り(ありがとうございました)。
https://code.hounen-mansaku.com/archives/155
windows10とLinuxのデュアルブート環境を作った後で、linuxを削除し、windowsのみの環境に戻す際最大の問題となるのがブートローダであるgrubの削除方法です。

コマンドラインから
bootrec /fixMbr
bootrec /fixboot
と打ち込めばOKとなる場合もあるようですが、私の場合は失敗しました。他の方法を探したところ、もっと簡単に1行で済みました。

管理者権限で
bcdboot C:/Windows
と打ち込めばOK。これでwindowsが起動します。

Wednesday, January 23, 2019

AutoHotKeyで簡単にカーソル移動、範囲選択

AutoHotKeyで簡単にカーソル移動、範囲選択。
http://blog.livedoor.jp/sourceof/archives/6147520.html

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;左Altキー + h,j,k,lでカーソル移動
;;範囲選択
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
LAlt & h::
    if GetKeyState("shift", "P"){
        Send, +{Left}
    }else{
        Send,{Left}
    }
    return

LAlt & j::
    if GetKeyState("shift", "P"){
        Send, +{Down}
    }else{
        Send,{Down}
    }
    return

LAlt & k::
    if GetKeyState("shift", "P"){
        Send, +{Up}
    }else{
        Send,{Up}
    }
    return

LAlt & l::
    if GetKeyState("shift", "P"){
        Send, +{Right}
    }else{
        Send,{Right}
    }
    return
ありがとうございます!