Wednesday, October 23, 2019

「説教本文 フォルダ」にある「2019年度の説教ファイル」から、最初の4行だけを抜き出し、別ファイルに保存

「説教本文 フォルダ」にある「2019年度の説教ファイル」から、最初の4行だけを抜き出し、別ファイルに保存したい。

つまり、2019年度にどんな説教をしたのか知りたいので、説教ごとに「日時」「聖書箇所」「説教題」「空行」だけをまとめて、別ファイルに保存する、ということ。

 

① まず、sermon.txt とでも名前をつけた保存先ファイルを作成。

② その後、以下のコマンドを実行。

find . -name ‘2019-*’ -type f -print0 | xargs -0 head -n 4 >> sermon.txt 

 

その結果、以下のような一覧表ができる、というわけ。

==> ./2019-01-06_sermon_asty-ch_Sun_2.txt <==
2019年1月6日(日) 旭川豊岡教会 主日礼拝 降誕節第1主日
聖書箇所:ルカによる福音書3章15節〜22節
説教題:「告白して生きる」


==> ./2019-01-13_sermon_asty-ch_Sun_2.txt <==
2019年1月13日(日) 旭川豊岡教会 主日礼拝
聖書箇所:ルカによる福音書5章1〜11節
説教題:「網が破れそうになっても」


==> ./2019-01-20_sermon_asty-ch_Sun_2.txt <==
2019年1月20日(日) 旭川豊岡教会 主日礼拝 降誕節第4主日
聖書箇所:ルカによる福音書4章16節〜30節
説教題:「うれしい知らせ」


==> ./2019-01-27_sermon_asty-ch_Sun_2.txt <==
2019年1月27日(日) 旭川豊岡教会 主日礼拝 降誕節第5主日
聖書箇所:ルカによる福音書21章7節〜19節
説教題:「惑わされない」

 

同じことを、sed, awk を使って、それぞれにやり遂げるワンライナーを見つけようとしたけど、まだできませんでした。

まあ、少しずつ、焦らずね。

Monday, September 23, 2019

Dropbox の同期がいつまでも終わらない時に・・・

Dropbox の同期がいつまでも終わらない時があります。

ファイル名がおかしなものになっている場合、Dropbox はそのファイルを同期できないようです。

対処方法としては、問題がない場合は、その「おかしな名前のファイル」を削除してしまいます。
findとxargsコマンドで-print0オプションを使う理由(改)
https://qiita.com/maskedw/items/2dfdf6fa7eee991ddc45
$ find . -name '*.bak' -print0 | xargs -0 rm

Chromebook Asus C425 の環境設定

故あって、Chromebook Asus C425 に接する機会を得ました。

ASUSの「Chromebook C425」というモデルが米国Amazonに登場。m3搭載のクラムシェルタイプ
https://www.helentech.net/chromeos/chromebook/2019/08/8832/


環境整備をして、現在、ほぼ満足しています。

主な用途としては、常に、カバンの中に入れて持ち運び、
  • ネット検索、メール、文章作成。
    (エディタは当然、Vim で快適に!)
  • 説教時に、原稿閲覧(?)

でも、メインコンピュータにはなりえないなあ。



#1  やったこと
  1. Crostini を有効にして、Linux を使えるようにする。
  2. 必要なコマンドをインストール。
    (うろ覚えだが)gVim, ranger, tmux, apvlv, wget, ImageMagick, ffmpeg, mpalyer ・・・
  3. 一応、LibreOffice もインストール。
  4. Vim の設定。
    .vimrc の微修正。dein.vimの導入, gVim フォントの大きさ, 日本語入力固定モード
  5. ranger の設定。
    Google Drive, Now-Working フォルダをブックマークに登録。
  6. Google 日本語入力の辞書データのインポート

これで、ほぼ狙い通りに使えるようになりました。

「CUI 環境」は、特定の OS 環境に縛られず、一度、設定した内容を使い回せるので信頼性が高い。

長期的に見ると、自分の仕事環境を維持しやすい、ということを実感しています。
(言うほど、高度な使い方をしているわけではありませんが)

 Chromebook で Crostini は、メインコンピュータをデュアルブートしなくて良いので素敵です。デュアルブートは「事故」が起こった時のリカバリがしんどい。

そもそも、Chromebook で 「CUI 環境」が使えるなら、とてもありがたい。いろいろな意味で、持ち運びにピッタリ!



#2  今後、やりたいこと
  1. ネットワークプリンタからプリントアウト。
    Google クラウドプリント?
  2. 十字キーを使わないようにしたい。キーリマップ。
    Windows で言うところの AutoHotKey, Mac なら Karabiner のようなものです。


#3  Mac や Windows でなければできないこと
Mac や Windows の方がやりやすいこと)
  1. Mac:
    Adobe Indesign CS6
     教会:週報。
     幼稚園:「園だより」。
     その他:チラシ作成。
  2. Windows:
    Excel
     幼稚園:行政への提出書類。

Thursday, February 7, 2019

LinuxとWindowsをデュアルブートするのは止めたほうが良い

LinuxとWindowsをデュアルブートするのは止めたほうが良い

という記事が参考になりました。

GRUBをwindows10から削除する

GRUBをwindows10から削除する

ThinkPad E570 を Windows10 と Ubuntu 18.04 のデュアルブートにしていたのですが、WSLが良さそうなこともあって、Ubuntu 18.04 を削除することにしました。

GRUB を削除する方法は以下の通り(ありがとうございました)。
https://code.hounen-mansaku.com/archives/155
windows10とLinuxのデュアルブート環境を作った後で、linuxを削除し、windowsのみの環境に戻す際最大の問題となるのがブートローダであるgrubの削除方法です。

コマンドラインから
bootrec /fixMbr
bootrec /fixboot
と打ち込めばOKとなる場合もあるようですが、私の場合は失敗しました。他の方法を探したところ、もっと簡単に1行で済みました。

管理者権限で
bcdboot C:/Windows
と打ち込めばOK。これでwindowsが起動します。

Wednesday, January 23, 2019

AutoHotKeyで簡単にカーソル移動、範囲選択

AutoHotKeyで簡単にカーソル移動、範囲選択。
http://blog.livedoor.jp/sourceof/archives/6147520.html

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;左Altキー + h,j,k,lでカーソル移動
;;範囲選択
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
LAlt & h::
    if GetKeyState("shift", "P"){
        Send, +{Left}
    }else{
        Send,{Left}
    }
    return

LAlt & j::
    if GetKeyState("shift", "P"){
        Send, +{Down}
    }else{
        Send,{Down}
    }
    return

LAlt & k::
    if GetKeyState("shift", "P"){
        Send, +{Up}
    }else{
        Send,{Up}
    }
    return

LAlt & l::
    if GetKeyState("shift", "P"){
        Send, +{Right}
    }else{
        Send,{Right}
    }
    return
ありがとうございます!

Monday, January 14, 2019

ffmpeg, 複数の動画をつなげて1つの動画にする

ffmpeg, 複数の動画をつなげて1つの動画にする
https://qiita.com/ran/items/28641a7a0ad8a40c8f72

ffmpeg -f concat -safe 0 -i list.txt -c copy concat.mp4
list.txtファイルには、つなげたい動画を1行に1ファイルずつ頭に『file 』を付けて順番に書く。

list.txt
file /path/to/input/file1.mp4
file /path/to/input/file2.mp4

ffmpeg, 複数枚の静止画が5秒ずつ表示されるスライドショー的な動画を作る

ffmpeg, 複数枚の静止画が5秒ずつ表示されるスライドショー的な動画を作る
https://qiita.com/ran/items/28641a7a0ad8a40c8f72
ffmpeg -r 0.5 -i %02d.JPG -b:v 3000k -c:v h264 -pix_fmt yuv420p -r 30 out.mp4
-r 0.5 はフレームレート(1秒に何枚静止画を出すか)の指定なので、0.2だと1枚の静止画が5秒間表示されることになる。
-i %02d.JPG で入力静止画のフォーマットを指定。%02dは2桁の数字を意味するので、この場合は01.JPG02.JPG、...、99.JPGが対象となる。連番である必要がある。
-b:v 3000kで動画のビットレートを指定。大きくすると綺麗になるがファイルサイズも大きくなる。
-r 30 動画のフレームレートを指定する。


Tuesday, January 8, 2019

Excel, Ctrl-Spaceで列全体を選択、Shift-Spaceで行全体を選択(IMEがONでも可能)

ありがとうございます。
https://qiita.com/s-show/items/252ba077b87462ed1b79

ExcelではCtrl-Spaceで列全体を選択できて、Shift-Spaceで行全体を選択できるのですが、このショートカットキーはIMEがONだと機能しません。そこで、IMEがONでもこの2つのショートカットキーが使えるようにします。

#Include  %A_ScriptDir%/IME.ahk
Return
#ifWinActive ahk_exe EXCEL.EXE
  $^Space::
    if (IME_GET())
    {
      IME_SET(0)
      Send,^{Space}
      IME_SET(1)
    }
    else
    {
      Send,^{Space}
    }
    Return
  $+Space::
    if (IME_GET())
    {
      IME_SET(0)
      Send,+{Space}
      IME_SET(1)
    }
    else
    {
      Send,+{Space}
    }
    Return
#ifWinActive
#ifWinActiveは、指定したウィンドウでのみ有効なキーバインドを設定したい場合に使います。今回は、ahk_exe EXCEL.EXEとすることで、この設定をExcelだけで有効にしています。

IME_GETやIME_SETは、IME制御 - eamat @Cabinet - アットウィキで配布されているIME.ahkという関数群のファイルをincludeすることで使える関数です。このファイルは、AutoHotKeyでIMEを制御するための関数が定義されており、IMEを制御したいときは必須のアイテムです。私の環境では、自作の設定ファイルと同じフォルダに保存していますので、#Include %A_ScriptDir%/IME.ahkで読み込んでいます。(%A_ScriptDir%は、それを記述した設定ファイルが保存されているフォルダを示す組み込み変数です。)

処理の流れは次のとおりです。

if(IME_GET())でIMEの状態を取得
IMEがON(IME_GET()の返り値が1 = AutoHotKeyでは真)ならIME_SET(0)でIMEをOFFにする
Send,^{Space}, Send,+{Space}で"ctrl(shift)-Space"を実行する。
IME_SET(1)でIMEをONに戻す
IMEがOFF(IME_GET()の返り値が0 = AutoHotKeyでは偽)なら、IMEは操作しないでSend,^{Space}, Send,+{Space}で"ctrl(shift)-Space"を実行する。

zshで補完が効かないときの対処法

zshで補完が効かないときの対処法
https://qiita.com/paulxll/items/e2b10fd8b32685858636
$ rm ~/.zcompdump
$ exec $SHELL

Friday, January 4, 2019

surround.vimの使い方

surround.vimの使い方

備忘録として。ありがとうございます。

コマンド動作
ds'文を囲んでいる ' を消す
di'' で囲まれた部分を消す
cs'"' を " に変更
ci'' で囲まれた部分を消して, インサートモードに入る
S'ビジュアルモードで選択した部分を ' で囲む
yss'文を ' で囲む
ysiw'カーソルがある単語を ' で囲む
'の部分はいろいろ変えられます。タグを付けたいときは、'の代わりにtとうつと、コマンド入力欄にフォーカスが移動して、<と書いてある状態になります。なのでそこでpとおして、enterを押すと、
<p>Hello World!</p>
となります。
タグを消したい場合は、dstとすれば消えます。
ちなみに、パッと覚えにくかったので、覚えるときは、
ds ・・・ d(delete)s(surround)
di ・・・ d(delete)i(inside)
cs ・・・ c(change)s(surround)
ci ・・・ c(change)i(inside)
yss ・・・y(yank)s(surround)s(sentence)
ysiw ・・・ y(yank)s(surrond)iw(inner word)
みたいに覚えてます。ホントは違うかもしれないけど、覚えやすかったので(笑)
[追記] 基本的にsが付かないコマンドで操作されるものは, Vimのテキストオブジェクトという機能みたいです. ただ, とても便利なので, このまま記載しておくことにします.

Wednesday, January 2, 2019

コマンド一発でCapsLockをCtrlに変える方法(何かあった時に、初期設定に戻せる)

コマンド一発でCapsLockをCtrlに変える方法(何かあった時に、初期設定に戻せる)。

念のため、自分のブログに引用を貼り付けておく。ありがとうございます。

https://linuxfan.info/capslock-ctrl

CapsLockの動作を変更するコマンド(GNOME・Unity)

多くのディストリビューションで標準のGNOME(Ubuntu 17.10以降やCentOSなどのデフォルト)やUnity(Ubuntu 17.04までのデフォルト)の場合、以下のコマンドですぐに変更できます。コピー&ペーストして実行してください。

CapsLockキーをCtrlキーにする

gsettings set org.gnome.desktop.input-sources xkb-options "['ctrl:nocaps']"

CapsLockキーとCtrlキーを入れ替える

gsettings set org.gnome.desktop.input-sources xkb-options "['ctrl:swapcaps']"

CapsLockキーの設定を初期状態にリセットする

gsettings reset org.gnome.desktop.input-sources xkb-options

コンソールでもCapsLockの動作を変更する方法(UbuntuなどDebian系)

UbuntuなどDebian系OSでは、コンソールでCapsLockをCtrlに置き換えることもカンタンにできます。/etc/default/keyboardのXKBOPTIONSを、それぞれ以下の通り書き換えます。

CapsLockキーをCtrlキーにする

XKBOPTIONS="ctrl:nocaps"

CapsLockキーとCtrlキーを入れ替える

XKBOPTIONS="ctrl:swapcaps"
設定を反映するには、以下のコマンドを実行します。
sudo systemctl restart console-setup
この設定は、全ユーザー、全デスクトップ環境に影響します。

Ubuntuでタイピング中はタッチパッドを無効化したい

【追記: 2019-01-04】
結局、以下のURLを参考に、Touchpad Indicator をインストールしてみた。

How to Install Touchpad Indicator in Ubuntu 18.04 LTS

http://ubuntuhandbook.org/index.php/2018/04/install-touchpad-indicator-ubuntu-18-04-lts/
How to Install Touchpad Indicator in Ubuntu:
The software is available in the developer’s PPA for all current Ubuntu releases.
Open terminal either via Ctrl+Alt+T or by searching for “terminal” from application launcher. When it opens, do followings steps to install the indicator: 
1. Run command to add the PPA.
sudo add-apt-repository ppa:atareao/atareao
Type in your password (no visual feedback while typing due to security reason) when it prompts and hit Enter.
2. Then check updates and install the software by running following commands one by one:
sudo apt-get update sudo apt-get install touchpad-indicator
Once installed, launch it and you’ll see the applet icon in top-right system tray.
Uninstall:
To remove touchpad indicator, run apt command in terminal with remove flag:
sudo apt-get remove --autoremove touchpad-indicator
To remove PPA repositories, launch Software & Updates and navigate to Other Software tab.


============================================================
Ubuntuでタイピング中はタッチパッドを無効化したい。

まるごと、以下の URL に倣った。ただ、秒数は「0.5秒」ではなく「2秒」にした。

# syndaemon -d -i 2 -t

Ubuntuでタイピング中はタッチパッドを無効化したい
https://foolean.net/p/245

nvim, dein の設定

放置していた、nvim, dein の設定に取り組んでみた。

E117 が出て、どうも nvim が dein を認識しない。。。

結局、~/.config/nvim/plugin に dein をインストールしなおせば良いだけだった。

ThinkPad E570 でキーリマッピング

ThinkPad E570 は、Windows 10 と Ubuntu 18.04 を入れて使っている。

けれども、2018年4月に、Ubuntu 16.04 から Ubuntu 18.04 にアップデートした後、キーリマッピングがおかしくなり、非常に使いづらくなってしまった。

修正を試みたが、うまくいかず放置していたのを、この年末年始に再び挑戦し、何とか求めていた状態にすることができた。

以下、メモ。


結局、すべてが我流なので、どこまで正しいのかよく分からない。また、ネットで調べて
いると、「xmodmap はあまり使わない方が良い」との記述も目にするが、しかし、今の所何とか「求めている状態ができた」。

というか、他の方法も調べてみたけど、あまり理解できなかった。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
! 2019-01-02: ThinkPad E570
! ■ goal
! 「左Alt → Mode_switch」
! 「Windows → Alt_L」
! 「左Control → Super_L」
! 「Caps_Lock → 左Control」
!
! ■ starting point
! 「左Alt; keycode:64 」
! 「Windows; keycode:133 」
! 「左Control; keycode:37 」
! 「Caps_Lock; keycode:66 」
!
! ■ method
! (1) まず、CapsLockキーとCtrlキーを入れ替える。
! gsettings set org.gnome.desktop.input-sources xkb-options "['ctrl:swapcaps']"
! (2) ~/.Xmodmap を書き換える。以下の記述は、この(2)に該当する。
!
! ■ reference URL
! (1) Xmodmap でお好みのキーバインド
! https://bearmini.hatenablog.com/entry/2013/07/12/161637
! (2) コマンド一発でCapsLockをCtrlに変える方法(何かあった時に、初期設定に戻せる)
! https://linuxfan.info/capslock-ctrl
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
remove mod1 = Alt_L
remove mod4 = Super_L
remove lock = Caps_Lock

keycode 64 = Mode_switch
keycode 133 = Alt_L
keycode 37 = Super_L

keycode 43 = h H Left Left
keycode 44 = j J Down Down
keycode 45 = k K Up Up
keycode 46 = l L Right Right