備忘録として。ありがとうございます。
コマンド | 動作 |
---|---|
ds' | 文を囲んでいる ' を消す |
di' | ' で囲まれた部分を消す |
cs'" | ' を " に変更 |
ci' | ' で囲まれた部分を消して, インサートモードに入る |
S' | ビジュアルモードで選択した部分を ' で囲む |
yss' | 文を ' で囲む |
ysiw' | カーソルがある単語を ' で囲む |
'の部分はいろいろ変えられます。タグを付けたいときは、'の代わりにtとうつと、コマンド入力欄にフォーカスが移動して、<と書いてある状態になります。なのでそこでpとおして、enterを押すと、
<p>Hello World!</p>
となります。
タグを消したい場合は、dstとすれば消えます。
タグを消したい場合は、dstとすれば消えます。
ちなみに、パッと覚えにくかったので、覚えるときは、
ds ・・・ d(delete)s(surround)
di ・・・ d(delete)i(inside)
cs ・・・ c(change)s(surround)
ci ・・・ c(change)i(inside)
yss ・・・y(yank)s(surround)s(sentence)
ysiw ・・・ y(yank)s(surrond)iw(inner word)
みたいに覚えてます。ホントは違うかもしれないけど、覚えやすかったので(笑)
ds ・・・ d(delete)s(surround)
di ・・・ d(delete)i(inside)
cs ・・・ c(change)s(surround)
ci ・・・ c(change)i(inside)
yss ・・・y(yank)s(surround)s(sentence)
ysiw ・・・ y(yank)s(surrond)iw(inner word)
みたいに覚えてます。ホントは違うかもしれないけど、覚えやすかったので(笑)
[追記] 基本的にsが付かないコマンドで操作されるものは, Vimのテキストオブジェクトという機能みたいです. ただ, とても便利なので, このまま記載しておくことにします.
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