MacOSX, El Capitan での日本語入力,「ライブ変換」(その3)。ATOK 風キーバインドに変更。しかし遅すぎて、やっぱり使うのをやめました。
以下のページの通りにやってみました。そうしたら、コンピュータが固まったのかと思うぐらい遅すぎて何もできなくなった。だから、やっぱり「ライブ変換」を使うのをやめました。
El Capitan (OSX 10.11)日本語入力プログラムをATOK風キーバインドに
(セキュリティを一時的に解除し,システムフォルダを変更します。自己責任でお願いします)
1;「システム環境設定」→「キーボード」→「入力ソース」を開いて、「Windows風のキー操作」のチェックを外す。
2:システムを終了し,起動時に「コマンドキー+R」を同時に押して「リカバリーモード」で立ち上げる。
3:メニューバー「ユーティリティ」の一番下,ターミナルを選択
4:ターミナルにて,英数小文字で csrutil disable と打ち込んで,リターンキー。これでSIPセキュリティが解除されます。
5:メニューバー「林檎マーク(アップルメニュー)」から「再起動」
6:通常起動したら,Finderにてファイルメニュー「移動」から「フォルダに移動」を選択。
/System/Library/Input Methods/JapaneseIM.app/Contents/Resources
と入れる。
7:開いたフォルダで,「KeySetting_Windows.plist」を見つける。そしてファイルの名前を変更しておく。「KeySetting_Windows_original.plist」など。(管理者パスワード必要)
8:ここからダウンロードした「KeySetting_Windows_atoklike.plist」をこのフォルダに入れる。(管理者パスワード必要) そしてファイル名を「KeySetting_Windows.plist」に変更。
9:システムを終了,起動時に「コマンドキー+R」を同時に押してもう一度「リカバリーモード」で立ち上げる。
10:メニューバー右「window」の横にある「ユーティリティ」の一番下,ターミナルを選択
11:ターミナルにて,英数小文字で csrutil enable と打ち込んで,リターン。これでSIPセキュリティが戻ります。(当初記事ではcsrutil eableとなっていました。コメント欄からの指摘を受け,訂正いたしました。ありがとうございました。)
12:メニューバー「林檎マーク(アップルメニュー)」から「再起動」
13;通常起動後,「システム環境設定」→「キーボード」→「入力ソース」を開いて、「Windows風のキー操作」にチェック。