Friday, June 10, 2016

Chromebook, Ubuntu, Vim, 日本語入力固定モードがやっとできた

Chromebook, Ubuntu, Vim, 日本語入力固定モードがやっとできました。

基本的には、以下のページの通りにやるだけ。
https://sites.google.com/site/fudist/Home/vim-nihongo-ban/vim-japanese/ime-control/ibus#TOC-IBus-Python-1.5
コマンドで切替可能な事が確認出来た場合は、以下の設定を.vimrcに追加することでim_control.vimを使用することができます。
エンジン名は使用環境に合わせて変更してください。
" 「日本語入力固定モード」の動作モード
let IM_CtrlMode = 1
" 「日本語入力固定モード」切替キー
inoremap <silent> <C-j> <C-r>=IMState('FixMode')<CR>

" IBus 1.5以降
function! IMCtrl(cmd)
  let cmd = a:cmd
  if cmd == 'On'
    let res = system('ibus engine "mozc-jp"')
  elseif cmd == 'Off'
    let res = system('ibus engine "xkb:jp::jpn"')
  endif
  return ''
endfunction

問題は、なぜ、今までできなかったのか? ということ。


それは、私は .vimrc を MacOSX のものをコピーして、Chromebook の Ubuntu で使いまわしているのだが、その中の MacVim 用の設定が干渉していた模様。
im_control
              let IM_CtrlMode = 4
              set cmdheight=2


また、思いがけず、もう一つ、この関連で困っていた問題が解決された。

これまで、Ubuntu の Vim での日本語表示がおかしかった。日本語フォントを設定しても、日本語フォントが小さいままで、大きさが変わらなかった。

しかし、それも解決!



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