Saturday, April 22, 2017

【MacOSX, Karabiner】Terminal, iTerm2, MacVimで、「左commandキー」を押して離しきった時だけ、「Escapeキー」に変更


【MacOSX, Karabiner】Terminal, iTerm2, MacVimで、「左commandキー」を押して離しきった時だけ、「Escapeキー」に変更

具体的には、Karabiner の private.xml を以下のように記述した。

<参考にしたページ>
Karabinerのpravate.xmlの記述方法!さらに深いキーリマップ方法、マクロ も組める!

 

<?xml version="1.0"?>
<root>
  <appdef>
    <appname>MacVim</appname>
    <equal>org.vim.MacVim</equal>
  </appdef>
  <list>
    <item>
      <name>Change Command_L to Escape(Macvim)</name>
      <identifier>private.app_MacVim_esc_with_COMMAND_L</identifier>
      <only>MacVim</only>
      <autogen>--KeyOverlaidModifier-- KeyCode::COMMAND_L, KeyCode::COMMAND_L, KeyCode::ESCAPE</autogen>
    </item>
  </list>
</root> 

<root>
  <appdef>
    <appname>Terminal</appname>
    <equal>terminal</equal>
  </appdef>
  <list>
    <item>
      <name>Change Command_L to Escape(Terminal)</name>
      <identifier>private.app_terminal_esc_with_COMMAND_L</identifier>
      <only>TERMINAL</only>
      <autogen>--KeyOverlaidModifier-- KeyCode::COMMAND_L, KeyCode::COMMAND_L, KeyCode::ESCAPE</autogen>
    </item>
  </list>
</root>

<root>
  <list>
    <item>
      <name>LeaveInsMode with EISUU(Terminal)</name>
      <identifier>private.app_terminal_esc_with_eisuu</identifier>
      <only>TERMINAL</only>
      <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::ESCAPE, KeyCode::ESCAPE, KeyCode::JIS_EISUU</autogen>
      <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::BRACKET_LEFT, VK_CONTROL, KeyCode::BRACKET_LEFT, VK_CONTROL, KeyCode::JIS_EISUU</autogen>
      <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::C, VK_CONTROL, KeyCode::C, VK_CONTROL, KeyCode::JIS_EISUU</autogen>
    </item>
  </list>
<root>

Saturday, February 11, 2017

iTerm2, フォントの設定

結城先生に影響されて、iTerm2 のフォントも設定しました。
フォントへのこだわりについて(Q&A)
https://note.mu/hyuki/n/neba404f77ee7 

2013年ころ、WindowsからMacにメインの執筆環境を移行しました。Macに移ってきてもっともうれしいのは「文字が美しい」ということですね。現在この結城メルマガは「ヒラギノ明朝」で執筆しています。というか、ほとんどすべての文章はヒラギノ明朝で執筆しています。
美しいフォントで表示された文字は、見ているだけで幸せな気持ちになります。執筆中はずっと文字を見つめ続けていることになりますから、文字が美しいだけで、執筆時間が豊かになるような気がします。

厳密なことをいえば、iTerm2に設定しているのは Inconsolata をもとにした、Rictyというフォントです。iTerm2のRegular Fontとして、"20pt Ricty Regular" を、Non-ASCII Fontとして"20pt ヒラギノ明朝 ProN W3" を設定しています。
年齢が進むにつれて細かい文字がつらくなってきたので、大きなサイズ(20pt)を指定するようにしています。

MacVim, フォントの設定

MacVim のフォントを設定しました。

set guifont=Ricty:h20
set guifontwide=Hiragino\ Mincho\ ProN\ W3:h18, AppleMyungjo

 

 

Thursday, February 9, 2017

soffice, 複数の hmtl ファイルを txt に変換できた

soffice --headless --convert-to txt:text *.html

Ubuntu でも、MacOSX の textutil のようなコマンドが使いたいと思っていた。

つまり、
textutil -convert txt *doc
textutil -convert txt *html
のようなことがしたかったわけだ。
Convert various text file formats in the OS X Terminal with textutil


いろいろ探して、
  1. pandoc 
  2. unoconv 
  3. w3m ref_01_sermon.html > ref_01_sermon.txt
などを試してみた。

(1) pandoc は、元ファイルが「.doc」に対応していない?

(2) unoconv は、元ファイルが「.html」に対応していない?

(3) ちょっとひねって、w3m は、もちろん、元ファイルが「.html」に対応しているんだけど、一度に複数のファイルを変換するやり方がよく分からなかった。
for t in *html; do w3m > *txt; done
とか、やってもダメだった。


ここらあたりが、今の私の力の限界なので、悩んでいたところ、なんと! LibereOffice をターミナルからコマンドとして使えるということが分かった。「soffice」というものらしい。

soffice --headless --convert-to txt:text *.html
というコマンドで、一応、複数ファイルを一度に、html から txt に変換することができた。良かった。

でも、なぜか、ちょっと遅いね。試したパソコンが MacBook1,1 (mid 2006) だからかな?

また、textutil に比べて、コマンドが分かりにくいな。

もう少し研究してみる必要があるかもね。

Friday, February 3, 2017

【Ubuntu】「右 Commandキー」(Super_R)を「Escape キー」にした

「SandS」のために
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(1) ~/.Xmodmap
!「space キー」を「shift キー」にした。「SandS」がしたかったので、でも、今は諸事情により SKK を使っていない。(← )
keycode 255 = space
keycode 65 = Shift_L

(1') ~/.bashrc
※ ただし、「SandS」実現のために、以下の設定を「~/.bashrc」に書いている。(「~/.Xmodmap」の記述とセットということ)
killall xcape
~/opt/xcape/xcape -e '#65=space'
=========================================================



「Vim で、"右 Commandキー"を、"Escape キー"として使う」ために
=========================================================
(2) ~/.Xmodmap
!「右 Commandキー」(Super_R)を「Escape キー」にした
!remove mod4 = Super_R
clear mod4

keycode 134 = Escape

add mod4 = Super_L Super_L Hyper_L
=========================================================

Thursday, February 2, 2017

【Ubuntu】Xdotool, Xbindkeys で、矢印キーの代わりに、左opt+h, 左opt+j, 左opt+k, 左opt+l などを押す

iMac (21.5-inch, Mid 2011) に、OS X El Capitan をインストールして使っていた。

  1. しかし、常に動作がもっさりしている。
  2. 起動が遅い(← これは、自分のせいかもしれないが、起動時にいくつかのソフトが立ち上がるようになっているので)
  3. 操作が立て込んでくると、レインボーが果てしなく回る・・・


そこで、思いたち、Ubuntu 16.04 LTS をインストールし、メインの OS として使うことにした。

結局のところ、
  1. ターミナル:guake, terminator
  2. エディタ:Vim
  3. 日本語入力:fcitx-Mozc(本当は、SKK が使いたいのだが)
  4. メール:Gmail
  5. カレンダー:Google Calendar
  6. ブラウザ:Chromium
  7. データ同期:Dropbox, Grive (Google Drive)
  8. ワープロ、表計算:LibreOffice もなかなか素敵だと思いました

が、使えれば、だいたいのことは事足りる。その他の用途も、代替ソフトが必要に応じて見つかりそうだ。


でも、Adobe Indesign CS6 の代わりだけが心配。まだ、自分なりに検証してないが、Scribus は本当に使えるのだろうか?

「週報」「月間カレンダー」「幼稚園だより」などに必ず使っているのですが・・・


実は、Karabiner も Mac 生活に欠かせないソフトだったのだが、どうやら、macOS Sierra では動かないらしい。後付ですが、それも、OS としての Mac を諦めた理由の一つ。




前置きが長くなったが、Ubuntu は快調に動いている。「びゅん、びゅん」という形容がふさわしいほどに。2011年に買った iMac が新品パソコンのようだ。

↑  私には、体感的にそう感じられるほどなのです。



でも、困ったことに問題が、そう、Karabiner が無い。そこで、いろいろとググって、以下のページを参考にした(一応、目的は達成した)。

Xdotool, Xbindkeys で、矢印キーの代わりに、左opt+h, 左opt+j, 左opt+k, 左opt+l などを押せるようになった。

ような気がする・・・
(ただし、メカニズムは理解していない)


<参考にしたページ>
xbindkeysで捗るお話
http://tokixy56.hatenablog.com/entry/2015/05/19/230732

Linux環境でのキーバインド設定
http://qiita.com/844196/items/79f9a23b12169deff0d6


Saturday, January 7, 2017

Mac のネット接続が切れる現象を修正

Mac のネット接続が切れる現象を修正できました。以下のページの通りにした。
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10140000?tstart=0  

例によって対症療法ですが、多分、これで大丈夫なのでしょう。

 

初めて投稿致します。
OSX Mavericksにしてから、ネットへの接続が途切れてしまいます。
Safari7.0とFirefox24.0を使って、LANケーブルでつないでいますが、いずれも立ち上げて数時間すると、いつの間にかつながらなくなっていて(インターネットに接続されていません、と表示される)、ブラウザだけ一度落として再度立ち上げてもつながらず、Macを再起動すると再びつながるというものです。
頻繁にネットを使っている間は大丈夫なのですが、ネット以外の作業をしばらくして再びネットを使おうとすると途切れている、という感じです。
何か対策はありますでしょうか。

MacBook Air, OS X Mavericks (10.9)

投稿日 2013/11/02 23:43 

 

2013/11/13 17:53 やすどん への返信
やすどん様・はに様
質問を出した者ですが、解決したのでご報告します。
ここのページへの質問と平行して、MacBook Airを買った、Appleサポートの資格を持つ業者さんにも問い合わせておりました。いろいろ調べて頂いて、お返事頂いたのが下記の方法です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
システム環境設定のネットワークを開いて頂いて、詳細をクリックして頂き、詳細設定を出してください。
TCP/IP,DNS,WINS.802,1X,プロキシ,ハードウェアとタグが並んでいるかと思います。
ハードウェアを選択してください。
そうすると構成が自動に設定されていると思います。そこを手動に設定してください。
取りあえずは、初期の設定のままOKを押して保存し、ネットワークの確認をしてみてください。
駄目な場合は、通信方式を全2重にしてみてください。
これでも駄目な場合は、速度を100baseTXに落としてみて貰えますでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで途切れることなく朝から使っていますので、大丈夫そうです。この情報も参考になれば幸いです。ありがとうございました。

~/.bashrc 内で、todo.cfgを指定

todo.txt をタスク管理に使っている。軽いし、便利なので、気にいっている。
http://todotxt.com/
しかし、ここ最近、突然、todo.sh が正常に作動しないことに悩まされていた。

そこで、~/.bashrc を以下のように書き換えた。つまり、パラメータ “-d” によって、todo.cfg を指定した、ということ。
alias t='todo.sh -d /Users/kybrdst/todo.cfg'

そうすることで、「複数の Mac で、todo.cfg を同期させることにより、todo.sh が正常に作動しない」現象を修正できた。
Fatal Error:  is not a directory
というようなエラーメッセージにずっと悩まされていたのです。

<参考にしたページ>http://stackoverflow.com/questions/37337800/is-it-possible-to-run-a-duplicate-bash-script-while-using-the-original-also