結城先生に影響されて、iTerm2 のフォントも設定しました。
フォントへのこだわりについて(Q&A)
https://note.mu/hyuki/n/neba404f77ee7
2013年ころ、WindowsからMacにメインの執筆環境を移行しました。Macに移ってきてもっともうれしいのは「文字が美しい」ということですね。現在この結城メルマガは「ヒラギノ明朝」で執筆しています。というか、ほとんどすべての文章はヒラギノ明朝で執筆しています。
美しいフォントで表示された文字は、見ているだけで幸せな気持ちになります。執筆中はずっと文字を見つめ続けていることになりますから、文字が美しいだけで、執筆時間が豊かになるような気がします。
厳密なことをいえば、iTerm2に設定しているのは Inconsolata をもとにした、Rictyというフォントです。iTerm2のRegular Fontとして、"20pt Ricty Regular" を、Non-ASCII Fontとして"20pt ヒラギノ明朝 ProN W3" を設定しています。
年齢が進むにつれて細かい文字がつらくなってきたので、大きなサイズ(20pt)を指定するようにしています。
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