Thursday, February 2, 2017

【Ubuntu】Xdotool, Xbindkeys で、矢印キーの代わりに、左opt+h, 左opt+j, 左opt+k, 左opt+l などを押す

iMac (21.5-inch, Mid 2011) に、OS X El Capitan をインストールして使っていた。

  1. しかし、常に動作がもっさりしている。
  2. 起動が遅い(← これは、自分のせいかもしれないが、起動時にいくつかのソフトが立ち上がるようになっているので)
  3. 操作が立て込んでくると、レインボーが果てしなく回る・・・


そこで、思いたち、Ubuntu 16.04 LTS をインストールし、メインの OS として使うことにした。

結局のところ、
  1. ターミナル:guake, terminator
  2. エディタ:Vim
  3. 日本語入力:fcitx-Mozc(本当は、SKK が使いたいのだが)
  4. メール:Gmail
  5. カレンダー:Google Calendar
  6. ブラウザ:Chromium
  7. データ同期:Dropbox, Grive (Google Drive)
  8. ワープロ、表計算:LibreOffice もなかなか素敵だと思いました

が、使えれば、だいたいのことは事足りる。その他の用途も、代替ソフトが必要に応じて見つかりそうだ。


でも、Adobe Indesign CS6 の代わりだけが心配。まだ、自分なりに検証してないが、Scribus は本当に使えるのだろうか?

「週報」「月間カレンダー」「幼稚園だより」などに必ず使っているのですが・・・


実は、Karabiner も Mac 生活に欠かせないソフトだったのだが、どうやら、macOS Sierra では動かないらしい。後付ですが、それも、OS としての Mac を諦めた理由の一つ。




前置きが長くなったが、Ubuntu は快調に動いている。「びゅん、びゅん」という形容がふさわしいほどに。2011年に買った iMac が新品パソコンのようだ。

↑  私には、体感的にそう感じられるほどなのです。



でも、困ったことに問題が、そう、Karabiner が無い。そこで、いろいろとググって、以下のページを参考にした(一応、目的は達成した)。

Xdotool, Xbindkeys で、矢印キーの代わりに、左opt+h, 左opt+j, 左opt+k, 左opt+l などを押せるようになった。

ような気がする・・・
(ただし、メカニズムは理解していない)


<参考にしたページ>
xbindkeysで捗るお話
http://tokixy56.hatenablog.com/entry/2015/05/19/230732

Linux環境でのキーバインド設定
http://qiita.com/844196/items/79f9a23b12169deff0d6


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